今年度もいよいよはじまりました、確定申告…
あぁ、めんどくせーな、ほっとくか、、、
と見ないふりしていませんか?
私も重い重い腰をあげて、やりました、確定申告(初めて)
とても便利な「やよい(弥生)」さまを使って、、
やよいさま、神です☆
白色申告なら無料!!で使えます。
今年の5月から業務委託契約を結んで、完全在宅勤務を行っています。
こちらの会社の報酬が、「源泉徴収あり」で
税金ひかれた額の振込なんです。
この引かれる税金の額がけっこうデカくて・・・
確定申告したら取り戻せるかな~、と期待。
結論から申し上げると、
ちゃんと税金が還付されました~
フリーランスの報酬から源泉徴収が実施されている場合、
確定申告で徴収された金額を申告します。 1年間で源泉徴収された金額を合算し、
確定申告書の「源泉徴収額」の欄に記載しましょう。
源泉徴収額が納税額を上回れば、還付金を受け取れます。
今回のわたしのように♪
では、まず、
収入と支出がわかるものを用意しましょう
銀行口座の通帳やネットバンキングの取引記録です。
ネットバンキングの場合、お取引内容は
CSVファイルをダウンロードするような形式になっていることがあります。
拡張子「.csv」のCSVファイルは互換性が高く、
Excelのみならずメモ帳、メールソフト、データベースソフトなど
ほとんどのソフトに取り込んで閲覧、編集することが可能です。
(CSVファイルをエクセルに取りこむ方法はググってみてください)
もし、CSVファイルとしてダウンロードできない場合でも
お取引内容をコピペしてそのままエクセルに張り付けてもOK
個人事業主/フリーランスは
家賃・水道光熱費・ネット通信費などを経費とすることができます
家事按分です。
私の場合、
家賃は夫の会社持ちなので経費にできず
水道光熱費はめんどくさいので経費にせず
ネット通信費のみ100%経費としています
経費にしたいものがあれば
領収証や金額のわかるもの
家賃なら「家賃証明書」を準備しましょう。
白色申告では、領収書などは税務署に送付しません
が、領収書はとっておきます。
(お金の流れが分かるものは基本とっておきましょう)
領収書が準備できたら
下記の1~5を
やよいの白色申告オンライン
を見ながら準備ましょう!
1.マイナンバーカード
2.マイナンバーカードの「署名用パスワード」
3.マイナンバーカードの読み取りに対応しているスマートフォン
4.利用者識別番号と暗証番号
5.スマートフォンに『弥生 電子署名』アプリをインストール